2002-07-10 第154回国会 衆議院 外務委員会 第20号
「三井物産、ほぼ丸投げ 三島の発電所工事 派遣、子会社の一人」、「三井物産 落札直後に資料廃棄指示 発電施設 違法認識裏付け」、「三井物産不正 丸紅排除 下請けで懐柔か 関連二社 納品だけで利益」、「発電施設 鈴木議員「下請け地元に」 支援委 指示通り入札設定」、「国後施設入札 三井物産に合わせ条件」、「三島発電施設 「建設ありき」四十億円 拠出段階で大枠 政府予算 現地調査を無視」、「発電施設入札公示内容
「三井物産、ほぼ丸投げ 三島の発電所工事 派遣、子会社の一人」、「三井物産 落札直後に資料廃棄指示 発電施設 違法認識裏付け」、「三井物産不正 丸紅排除 下請けで懐柔か 関連二社 納品だけで利益」、「発電施設 鈴木議員「下請け地元に」 支援委 指示通り入札設定」、「国後施設入札 三井物産に合わせ条件」、「三島発電施設 「建設ありき」四十億円 拠出段階で大枠 政府予算 現地調査を無視」、「発電施設入札公示内容
昨今、ケニアの発電所工事等、ODAにかかわる不祥事が目立っております。その原因が決算にかかわるものとは思いませんが、決算審査をしっかり行うことで少しでも不正が防止されると思っております。 相手が外国であること、援助という善意の気持ちからのものであることなどから必ずしも国内並みの実地検査は難しいのでしょうが、財源は国民の税金です。よもやおろそかにすることは許されません。
もう一つはピッツバーグの大陪審が、ウェスチングハウス・エレクトリック社がフィリピンで進めております原子力発電所工事に絡んでマルコス前大統領に多額のわいろを支払った、こういう事件を審理しているわけであります。まさにマルコスに対するリベートの支払い行為を刑事事件として審理をいたしておるわけであります。
この結果、関係各位の御協力、御支援を得まして、五十三年度以降は伊達火力を初め大型の発電所が相次いで竣工いたしまして、また、着工中の発電所工事も順調に進捗いたしております。このため、電力需給事情は大いに改善され、ここ当分は電力の安定する見通しとなっております。
発電所工事は、やはり来年の五月末に完成する。現在の進捗状況は、取水口が進捗率が六七%、発電機は今月の下旬に据えつけを開始するという予定になっております。土木関係は全部完了しております。 以上でございます。
○堂森委員 十月の二十一日に私は福井県大飯郡大飯町本郷における永谷君からの依頼によりまして、大飯町における原子力発電所工事を中止をしてくれ、地域の住民諸君の納得し得るまで、条件が熟するまで延期をしてもらいたい、こういう意味の請願の依頼を受けまして、提案をいたしたのでありますが、本日の当委員会の理事会で、その取り扱いにつきましてそれぞれの党の理事からいろいろ主張がなされまして、残念ながら意見の一致を見
その四国電力が寄付した総額三百二十五万円のうちで百九十二万五千円は、あとで穴内川の発電所工事を請け負った土建会社六社、鹿島、大成、間、西松、奥付、松村に負担させております。
これもいま言ったとおり、発電所工事完成のために貸しておるのだから、完成した上はこれを返還すべきものであり、かつまた完成せざる前に賃貸目的と異なることをしてはいかぬものだと思うが、どうですか。
ついこの間ですか、一カ月以上前でありましたか、テレビで見たのでありますが、熊本県から紀伊半島の先にある発電所工事に出かせぎに来た人々のことがテレビに出て参りました。そこで、私の非常に注意を引かされたのは、写真をとってくれた。
○説明員(白木康進君) 昭和三十五営業年度の日本電源開発株式会社の業務につきましては、書面審査のほか、特に当年度におきまして、工事の完成あるいは工事最盛期にかかっております発電所工事等につきまして、主として工事の施工状況、工事に伴います補償契約の内容、工事費の精算状況等につきまして実地検査を施行いたしましたのでありますが、検査の結果、特に不当と認めた事項はございません。
これは実は非常に重大な問題なのでありまして、一月の三十一日に新潟県北蒲原郡新発田市の赤谷部落内の発電所工事で、なだれのために一挙にして九人の死亡者を出し二名の重傷者を出した事件がございました。
ただ、現在の時点におきまして、発電所工事周辺に非常に危険な状態があるということになりますると……現在のところはさような状態はないと、こういうことを現地で確かめましたので、さよう申し上げた次第であります。
○栗山良夫君 私この際、岐阜県の大野郡白川村、ちょうど電源開発株式会社が御母衣発電所を工事中でございますが、この発電所工事に関連をする一、二の問題につきましてお尋ねをいたしたいと思います。 実は私が承知しておりますところでは、御母衣発電所の工事については、公共補償あるいは個人補償等ずいぶん金額にいたしましても件数にいたしましても膨大なものがありましたことは、皆さん御承知の通りであります。
すなわち、電源開発会社につきましては、十津川水系七源開発計画の一環であるところの椋呂発電所工事予定地を視察し、また、芦廼瀬発電所では、七万五千キロワットの発電を行うための風屋貯水池の工事現場を視察し、工事進行状況等につき、現地において会社当局より詳細にわたって説明を聴取した次第であります。 次に、森林開発公団の事業につきましては、公団当局の案内で、静川、大塔川両線の林道工事を視察いたしました。
今回の委員派遣は、その目的にもありますように、電源開発事情の調査が主でございまして、御承知のように、私どもの参りました黒部第四及び御母衣は、わが国の代表的な水力電源開発工事でありまして、今やダム及び発電所工事の最盛期を迎えております。
○兒玉委員 それからやはりこれに関連してでございますけれども、この綾川水系の発電所工事は、相当一般用水を利用しての発電工事でございますが、一般の水田用の用水が長い間隧道を通って流れる関係で、相当水温が低下するわけでございます。
まず奥只見発電所工事について申し上げますと、只見川の電源開発については、古く大正年間より関係各方面において調査が進められていたのであります。
それで、水力では間に合わない、すでに計画された発電所工事も進捗しないというようなことから、八戸を急速にやることになった。これは三十三年七月から七万五千キロワット、それから十一月から七万五千キロワット、合計十五万キロ、それだけ出力が増加するわけでございます。